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騒音が訴訟に発展することも

建設に伴う騒音について

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建設する側が知っておきたいこと

建設において近隣住民が不快と感じるものの1つに騒音や振動があります。場合によっては訴訟へと発展することもあり、建設会社は騒音対策を十分に行う必要があります。建設の騒音対策として一般的に目にするものとしては防音シートの利用がありますが、工事で発生する音を完全遮断することは不可能に近く、この場合、会社側はどのような対応策があるのか事前に把握をしておくことが重要です。騒音で会社に苦情が寄せられた場合に問題となる点としては、受任限度なのかどうかということがあります。重要なのは、近隣に一切の迷惑をかけてはならないのではなく、近隣に与える不利益が該当することがあり、仮に「受忍限度を超える場合」と判断された場合には慰謝料等の対象となります。騒音対策としては、できるだけトラブルへと発展させないためにも、受任限度を超えているようであれば騒音のレベルを下げることが重要になり、超えていなくても近隣住民へ説明をするなど理解を得ることが適切な方法となります。工事に伴う騒音に関しては、国交省による騒音振動対策技術指針が公表されており、ここでは、適用範囲、対策の基本事項、現地調査、各工事に関しての各論が定められています。自治体においても規制基準を定めているところもあり、例えば、東京都の場合には騒音規制法による規制基準として、工場や事業所、建築工事や解体工事の2つに規制を設けています。

 

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